中国朝食の王様油条と大餅

8,000 yen(税込)

About Class

粉もの全く初めての方でも楽しめるクラスです。中国点心の作り方を本格的に教えながら点心に合う一品料理も覚えられる、非常に実用的なクラスです。点心の生地のこね方から皮の伸ばし方・包み方まで基本を分かりやすく、丁寧にお教え致します。

大餅(ダービン)は芝麻焼餅とも言います。

油条と並んで中国庶民に愛される朝ご飯の一つです。

発酵した小麦粉の生地に◯◯などで合わせた椒塩酥が練り込んいて、焼くと生地の中が層になり、ほんのりの塩気と甘みが絶妙で、胡麻とナッツのサクサク感と香ばし匂いがたまりません。

そのまま食べても美味しいのですが、油条を大餅に挟んで頂くのは上海子のスタイルです。

中国の朝食の王様「油条( ヨウティヤオ)」は古く中国全土に伝わる、庶民に最も愛される点心の一つ。

食塩、重炭酸アンモニウムを水で混ぜたものに小麦粉(薄力粉)を少しずつ加えながらこねて生地を作る。

高温の油でキツネ色になるまでさっと揚げ、香ばしい、サクサクふわふわの軽い食感が堪りません。

お粥や豆乳スープの付け合わせとして出される場合は多いです。

油条と大餅(芝麻焼餅)は生地から作ります。

伝統的油条を作るほか、油条を使った新中国料理も含めてご紹介します。

油条はおやつだけではなく、お料理の食材としても大活躍です。

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