世界最大中華料理の世界大会にて見事総合銀賞!主菜部門 魚料理は金賞を受賞!

  • 2019.08.30 (金)
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団体戦総合 銀賞、主菜部門 魚料理 金賞の日本代表チーム

世界最大規模、50チームが参加した中国料理コンテストでの快挙

8月22日~24日に中国・大連で開かれた世界最大規模の中国料理コンテスト、2019年「魯花カップ」中国料理ワールドチャンピオンシップコンテストに日本代表チームが参戦しました。(中国語名:2019“鲁花杯”中餐烹饪世界锦标赛)

7月末に魯花カップの日本代表チームの招待を受けた小薇は、日本代表チームリーダー兼総合プロデューサーとして、6名の名シェフを選抜しました。わずか3週間という短い準備期間で、4品の料理をコーディネートし、食材選びから試作、シェフの皆さんを集めて練習を繰り返しました。

2019年「魯花カップ」中国料理ワールドチャンピオンシップコンテストには、世界の国々から招待された25チームと中国国内の有名料理店などから厳選された25チームの合わせて50チームが世界最高のヌーベルシノワを競いました。審査員は30名。いずれも中華料理界では権威のある方々が審査を務められました。この大会では、前菜・魚・肉・デザートの4品のそれぞれの順位による表彰と総合部門の順位による表彰が行われました。

今大会で小薇率いる日本代表チームは団体戦総合 銀賞、主菜部門 魚料理 金賞を獲得する快挙となりました。

2019年「魯花カップ」中国料理ワールドチャンピオンシップコンテスト招待状
5時間の制限時間内に4品30名分を調理しました
前菜
主菜 魚料理
主菜 肉料理
デザート
審査員の方々
審査委員長 Mr.Perry Yuen、世界調理師会特別代表 Mr.KK Yau、審査員 銭 以斌氏、小薇。
いずれの方も御高名な 中華料理家。
日本代表チーム 左から)福満園新橋店料理長 張正徳シェフ、元ローズ上海料理長 呉凡シェフ、ジャスミン総料理長 山口シェフ、小薇、麻布長江オーナーシェフ 田村シェフ、新潟グランドホテル料理長 小田シェフ、元赤坂離宮 料理人 安達シェフ